はじめまして。
はやいもので、パチンコ業界に携わらせて頂いて、十数年が経ちました。
何かと常識が通用しないパチンコ業界であり、斜陽産業と言われていますが、
この謎多きパチンコ業界について、私の知っている知識をまとめ内容に追記していこうと思います。

この十年という年月の間にもいろいろな出来事がありました。
2003年の法改正から、15年の時を経て、2018年に法改正がありました。

2003年の改正は技術的な規格が変わりました。
ぱちんこでは、確変率を50%以上に設計できたり、大当たり確率が1/500まで下げることができたり…。
回胴では、ボーナスが払い出し枚数管理になったり…。

ぱちんこは、各メーカーが様々なバリエーションの機械を開発してきました。今考えると、1/500の機械なんて、当てれる気がしませんね。面白い機械がたくさん開発されたのですが、市場の等価交換への遷移も伴って、結果的に業界全体の首を絞める結果になってしまいました。

スロットはいわゆる5号機の暗黒時代が始まったと思われていて、なかなか下火傾向にあったのですが、各メーカーの企業努力もあり、縛られた規則の中で一線を画す機械が開発されたのですが、こちらも結果的には、業界全体の首を絞める結果になってしまいました。

そんな中、2018年2月に施行された改正は、前回の技術的な規格ではなく、単純に出玉を出さないようにしようという形で改正される結果になりました。
これでは、法の穴を抜けるような企業努力は非常に難しくなりましたね…。
今後、ぱちんこ業界はどうなっていくのか。

まとめサイトに上がっている話題をもとに、元メーカー開発者の筆者の見解を交えながら、パチンコ業界を広く分かって頂こうと思います。