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伊勢谷容疑者〝大麻漬け〟の裏に大借金 事業経営難で役員辞任ドミノ

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 実業家としても失格だった⁉ 俳優の伊勢谷友介容疑者(44)が代表を務め、社会貢献活動などに取り組む会社「リバースプロジェクト」(以下、リバース)で昨年、役員の〝辞任ドミノ〟が起きていたことが分かった。同社は経営難に陥り数千万円の負債を抱え大混乱し、役員が雪崩を打つように辞任。この惨状を目の当たりにした伊勢谷容疑者が自暴自棄になり、ますます大麻にのめり込んだとみられている。

 大麻取締法違反の疑いで逮捕された伊勢谷容疑者は、俳優業は芸能事務所カクトエンタテインメントと契約していた。薬物事件を受け、すでに契約は解除、つまりクビになっている。

 実業家としては、2008年に地球環境の改善に取り組む会社、リバースを立ち上げ、代表を務めている。

「企業理念は〝人類が地球に生き残るため〟。俳優としての知名度を利用し、リバースを通して、環境を良くするべく『国民の意識を変えてみせる!』と大風呂敷を広げたけれど、理念ばかりが先行して収益を上げられなかった。ビジネスが成立していなかったんです」(知人)

 12日配信の写真誌フラッシュ電子版によれば、同社は数千万円の負債があったという。

 経営は火の車だった。俳優業で得たギャラの一部は、リバースの運転資金に回していたといわれている。

「伊勢谷さんは社内で独善的だったようで、経営が悪化するにつれて求心力が大幅に低下。昨年役員が立て続けに4人辞めたと聞きました」(同)

 登記簿によれば、昨年5月に2人、同9月に1人、同10月に1人、役員が辞める〝辞任ドミノ〟が起きていた。会社としての信用に関わる異常事態だ。

〝辞任ドミノ〟といえば、政界では第1次安倍内閣で06~07年の間に閣僚が立て続けに4人辞めており、リバースはこれに匹敵する。ちなみに、伊勢谷容疑者は首相在任中の安倍晋三氏とも交流があった。

 伊勢谷容疑者にとっては、辞任した4人の役員の中でもアラフィフの副代表A氏が昨年9月に辞めたのが痛恨だったという。

「伊勢谷さんは俳優として駆け出しのころにAさんと知り合いました。付き合いは20年超。苦楽を共にしたパートナーでした。でも、Aさんは役員を辞めた後、別の会社を立ち上げて事業を始めています。伊勢谷さんとAさんは絶交したわけではないようですが、それ以来、距離ができたそうです」(同)

 このころ、伊勢谷容疑者は「何でうまくいかないんだよ!」と荒れまくり、大麻の使用量が増えたといわれる。

「焦った伊勢谷さんは昨年秋ごろ、人事に着手したそうです。抜けた4人の役員の後釜に、リバースでファッション販売担当だったアラサーの社員1人と事業担当だったアラサーの社員1人を抜てき。前任の経営陣と比べて10歳以上若返りましたが、経験不足で不安視されていました。そのさなかに屋台骨だった伊勢谷さんの不祥事が起き、会社の存亡に関わる事態に発展しています」(同)

 数千万円の負債を抱える苦境にありながら自ら薬物事件を起こすとは、愚かすぎると言わざるを得ない。

 本紙は、リバース内における伊勢谷容疑者の処分と経営状況について問い合わせるべく同社に複数回電話したが、つながらなかった。

 伊勢谷容疑者自身は金欠状態だそうで、フラッシュ電子版によれば「1円でも安い大麻を売ってほしい」と売人に持ちかけていたという。

 こうなると、ヘタに事業などに手を出さず、俳優一本で勝負すべきだったということか。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2184207/

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