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雨上がり決死隊 蛍原から「解散切り出した」 宮迫の活動など事後報告繰り返しに違和感

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 人気お笑いコンビ「雨上がり決死隊」が17日、本紙ウェブサイト「スポニチアネックス」既報通り、解散することを吉本興業を通じて発表した。宮迫博之(51)が特殊詐欺グループとの間で闇営業を行ったことが2019年に発覚後、相方の蛍原徹(53)とのコンビ活動は事実上の休止状態だった。2人はこの日夜、ABEMAなどで配信された「アメトーーク! 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」に出演した。

 再びコンビでの出演を目指してきた「アメトーーク!」のセットで、2人が口にしたのは悲しい発表だった。番組冒頭で、宮迫は「(闇営業を巡り)僕がついたウソでとんでもない(数の)方々にご迷惑をお掛けした」と謝罪。続く蛍原も「平成元年にコンビ結成して約32年たちましたが、本日をもちましてコンビを解散いたします」と声を震わせ、2人で頭を下げた。

 決断を下したのは蛍原だった。今年の4月、宮迫の事務所を訪れ「僕の方から解散しようということを切り出しました」。その場は「分かった」と答えた宮迫だが、1~2週間後に「考え直してほしい」と要求。だが、蛍原の意思は固かった。

 宮迫は「けんか別れとかいうことではない」としたが、蛍原は「ふられた側はそれを言わない!」とピシャリと言い放った。

 本紙の取材によると、解散が決定した当初は落ち込んだ様子の宮迫だったが「今はYouTubeで“やっていくしかない”という気持ちになった」(関係者)と前向きに捉えているという。

 蛍原のこの日の説明によると決断のきっかけとなったのは、宮迫のYouTube活動。闇営業問題で同じく謹慎した「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(49)が復帰ライブと会見を行う前日の20年1月29日に、宮迫はYouTubeチャンネルを開設。謝罪動画を配信した。蛍原は「今もアレはどうかと思っている」と、この日も口にするほど深い不信感を抱いたようだ。世間の反応を見ながらコンビでの復帰を模索する中、宮迫が単独で全てを決め、事後報告を繰り返すことに違和感を覚えていた。

 宮迫は19年に闇営業問題と金銭授受に関する虚偽報告が発覚し、吉本との契約を解消。以来、コンビでの活動はなくなり、蛍原は主にテレビ、宮迫はユーチューバーとして活動してきた。宮迫は「いつかひな壇からやりなおす」と再共演にいちるの望みを残しながら、若手時代から“代名詞”としていたドロップキックを蛍原にくらわせ、32年の歴史を締めくくった。

《チャンネル登録者数140万人 宮迫広がる活躍の場》宮迫は20年1月にYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を開設。登録者数140万人のトップユーチューバーとして活躍している。各ジャンルの料理人が対決する「有頂天レストラン」は、バブル期のテレビのような豪華セットで収録して話題になった。人気ユーチューバーや芸人とのコラボも多く、「オリエンタルラジオ」中田敦彦(38)とともにMCを務めるトークバラエティー番組「Win Win Wiiin」などにも挑戦し、活躍の場を広げている。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/08/18/kiji/20210818s00041000184000c.html

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