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野々村真 コロナの怖さを語る「もう俺死ぬんだな、とぼんやり考えた」

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 新型コロナウイルスによる重症の肺炎で入院し、24日に入院先の病院を退院したタレントの野々村真(57)が26日、フジテレビ「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)にビデオ出演した。一時は集中治療室(ICU)に入るほど悪化した症状について「もう俺死ぬんだな、とぼんやり考えた」と語った。

 旧知のMC坂上忍(54)のインタビューに応じた野々村はげっそりとやつれた様子で、声もかすれ気味。7月30日に陽性が判明して以降、8月5日に入院するまで2度、保健所の判断で入院を断られており、搬送時は人工心肺装置ECMO(エクモ)を使用するか「ギリギリの状況だった」と話した。

 トイレでいきんだだけで血中酸素飽和度が下がり、症状が悪化したとコロナの怖さを強調。肌で感じた医療ひっ迫の現状について「医療従事者の方は文句ひとつ言わず本当に一生懸命やってくれているが“いつでも助けてもらえる”なんて状況じゃない」と涙ながらに警告した。

 またネット上で「ワクチン2回打ったのに感染した」などのデマや誹謗(ひぼう)中傷が多発したことに「とにかく悲しい。なぜ叩く必要があるのか。世間を惑わすようなデマを流す必要あるのか」と疑問を投げかけた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/08/27/kiji/20210827s00041000102000c.html
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