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清原容疑者がバラした有名元選手の「下半身事情」

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【薬物逮捕でアウト!番長の転落と闇(19)】“シャブ仲間”の大物タレントを実名で暴露していた(本紙昨報)元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)が、さらなる爆弾ネタを抱えていることが分かった。覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで再逮捕された同容疑者は現役時代から球界関係者の下半身事情に精通し、タレント時代にも多くの大物芸能人の弱みを握っていた。一昨年3月の薬物疑惑報道以降、仲間が全ていなくなったことから恨みを募らせ、逮捕前には「いつか復讐したる!!」と周囲に吹聴。自暴自棄になり、保釈後にも“セックス醜聞”という爆弾を投下しかねないというのだ。

 清原容疑者は25日朝、再逮捕を受けて警視庁本部から検察庁へ送検された。先の所持容疑ではすでに起訴されている。使用容疑での勾留が始まるが、最大で20日間にわたる取り調べが待っている。その後、使用容疑での起訴を経て、春にも初公判が行われる。

 逃亡や証拠隠滅の恐れがないと判断されれば、保釈保証金を積んだうえで保釈が認められる。

 保釈後、清原容疑者は何を語るのか。本紙既報通り、出版界は早くも「懺悔(ざんげ)本」出版に向けて動いているが、プロ野球、芸能界が気をもんでいるのは反省の弁よりもむしろ、暴露の方だ。

 球界からは元チームメートの桑田真澄氏(47)が「人生でもきれいな逆転満塁ホームランを打ってほしい」と、反省と奮起を促すエールを送るなどの動きもあった。共にプレーした人々は清原容疑者が裁判を経て真人間に戻ることを願っている。だが、まったく逆の見方もある。

「清原が反省なんかする性格か? そんなわけない。自分を応援してくれたファンや関係者を裏切り、薬物に手を染めた。入院時や薬物疑惑報道直後など、やめる機会はあったはずなのに…。かつての仲間もいなくなった。その逆恨みで、自分が接してきた人たちのあぶない秘話をぶちまける可能性が高い。女性関係のトラブルやヤクザ絡みの話とか。ヤクザ絡みは保身でしゃべらないだろうから、清原にとって都合がいいのは女の話だ」とみているのはさる球界OBだ。

 シャブセックス好きで、異様なまでに性への執着があった清原容疑者は球界を始めとする数多くの著名人の“性”癖を熟知しているという。

 同OBは「清原は女の話が大好きだった。野球選手でそういう話が嫌いなやつはいないし、ロッカーでは仲間意識を高めるためにベッドでのプレーなど下ネタで盛り上がることもある。でもそれは内々の話。外にベラベラ話す選手はいない。でも清原には“前科”があるんです」と指摘する。

 かつて、清原容疑者は確執があった元中日監督の落合博満GM(62)の下ネタを週刊誌上で過激に暴露したことがある。以来、球界関係者の間では同容疑者への不信感が増しているという。

 しかも、清原容疑者はそれまでの情報収集活動で、これらの持ちネタはかなり豊富。タレント転身後も「相手に気に入られようと、芸能人や局関係者との飲み会でバラして、営業していた。また、ヤクザルートで仕入れた大物タレントの浮気相手の話なども好きだった」(芸能プロ幹部)というからやっかいだ。

 同幹部が聞いたのは、当事者にとっては赤っ恥の内容だ。本紙はその“清原ネタ”の一部を入手した。

 元選手のAは浮気相手との「赤ちゃんプレー」が大好き。「Aちゃんはいい子でちゅね。将来は立派な野球選手になるんでちゅよ~」と妻の目を盗んでバブバブやっていたという。こんなことがバラされては、本業の野球で好機に三振するより恥ずかしいだろう。

 元選手のBはマニアックな性的嗜好の持ち主だった。同意の下で、女性に目隠し、手錠をする。これだけなら“目隠しプレー”だが、Bは違った。

「女性を後輩Cに襲わせ、その様子を楽しみながら、焼酎などの酒とたばこをたしなむのが趣味だった」(前出幹部)

 プロ野球選手が大好きな女子アナの話では、清原容疑者は「ヤリ○ンの女子アナの『アナ』って別の意味ちゃうんか?」と大笑いしていたとも。

 芸能人の情報も意欲的に収集していたという。

「清原はシャブで捕まったことのある女性芸能人と関係があった男性芸能人のセックス事情をテレビ局員にしきりに聞いていました。テレビにはしばらく出演できないだろうけど、芸能界とも太いつながりがある。活字で暴露すればカネになるでしょうし、芸能界も激震となるでしょうね」(テレビ局プロデューサー)

 四面楚歌の清原容疑者の“暴発”はどんな内容になるのか。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/510531/
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