日向坂４６〝ワンコイン上映〟を開催　キャプテン佐々木「また新しい発見があるかも」

　現在、公開中の日向坂４６ドキュメンタリー映画「３年目のデビュー」（竹中優介監督）が今月２３日に映画料５００円の〝ワンコイン上映〟を実施する。

　日向坂４６の初アルバム「ひなたざか」が２３日に発売されることを記念したもの。ワンコイン上映実施の劇場は選定の上、今週末に同映画の公式ホームページ、ツイッターで発表される。

　当初は３月２７日に全国公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期になり、８月７日に公開された。

「観客動員は１６万人を突破しました。公開から１か月以上経ってますが、新たに上映する劇場もあり、１０月以降も上映が続きます」と関係者。

　キャプテンの佐々木久美（２４）は「このたび、日向坂４６初のドキュメンタリー映画『３年目のデビュー』がワンコイン上映されることになりました！　こんなにもたくさんの方々に長い間この映画を見ていただけて、愛していただけて本当にうれしいです」と喜びを爆発させた。

　昨年２月に「けやき坂４６（ひらがなけやき）」から改名。デビューシングルは、女性アーティストのデビューシングル初週売り上げ枚数の歴代１位を記録し、ＮＨＫ紅白歌合戦にも初出場した。

　同映画はデビュー１年目を中心にこれまでの軌跡を追っているが、佐々木は「まだ見ていない方、最近日向坂４６が気になっている方々にもこの機会にぜひ見ていただきたいですし、すでに見てくださった方も、また新しい発見があるかもしれないので何回も見てほしいです！」とコメントした。

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