ビル地下の賭博店「オズ」経営者ら6人逮捕 千葉市栄町、パチスロ機など70台設置し 常習賭博疑い
客に金銭をかけさせて常習的に賭博をしたとして、千葉県警は28日、常習賭博の疑いで千葉市中央区栄町のゲーム機賭博店「オズ」経営の男（35）と従業員の26～45歳の男5人を逮捕したと発表した。
6人の逮捕容疑は共謀し、26日午後8時50分ごろ、同店内にパチスロ機やカードゲーム機など計70台を設置し、客を相手に金銭をかけさせ、パチスロ機の絵柄の組み合わせなどで勝負を争う方法で賭博をした疑い。
県警捜査4課によると、いずれも容疑を認めている。店舗はビルの地下1階にあり、同日家宅捜索して容疑の経営者と従業員を現行犯逮捕するなどした。店にいた客の男6人も単純賭博容疑で捜査している。店内から現金約800万円を押収した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/85ad0d9023d8d0fd0140213e37c559ccc1cb6d8f
千葉市の違法パチスロ店「オズ」が摘発 経営者ら6人逮捕
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